流行っている(すでに流行り終えているかもしれない)MBTI性格診断をやってみた。
職場の若者が、あまりにもESFPだのISFJだの、四文字のアルファベットを自分や相手の代名詞として呪文のように唱えるので、自分を表す代名詞を得る必要ができたから。
話の中に入るには、必要がなくてもやってみよう。
性格診断は、元気な時におすすめします。笑
自分に自信がない時に、性格を再認識すると、悪いところの印象が強くなるので…!
エネルギー・・・内向型か外交型か
意識・・・ 直感型か観察型か
気質・・・ 思考型か感情型か
戦術・・・ 計画型か探索型か
アイデンティティ・・・ 自己主張型か激動型か
これらのどちらにどれだけ当てはまっていくかの組み合わせで、性格が16種類にわけられる。
自分が問いに答えていくわけなので、星占いや姓名判断などより、よっぽど確かかな。
私はINFT「提唱者」という診断結果だった。
大きく外れた結果がでるわけではないので、なるほど、ふーん、そうかも、そうか?なんて軽く読みすすみ、
ふと、元夫の診断をしてみたらどうだろうと自分観点ではあるけどやってみた。
当然、自分と違う診断が出た。
わりと似た部分が多い、相性自体は悪くないと思っていたのだけど、書いてあることは私の「提唱者」とは全然違う。
違いを知り、こういうところが関係がずれていった原因だったかもしれないと気付いたりした。
長い間付き合って夫婦になって、相手のことはわかっているつもりだった。
家族になった安心感があって、強い絆で結ばれていると勝手に信じて相手の特性をよく考えていなかったかもしれない。
自分が思っていたより、相手は違う内面を持っていたんだろうね。
私の「提唱者」は理想が高いらしく、自分では普通だと思っていた範囲が、違うタイプの人からすると、しんどい部分だったかもしれない。
・・・内省的になってもいいことはないので、置いておいて
みんな自分のことでいっぱいいっぱいだけど、隣にいる相手は自分と全く違う捉え方をする人かもしれなくて、この性格診断でそれを知っておくのはいいな。
お互いの特性の違いを、もっと意識して互いに大切にしあえたら、(プラス、会話・話し合いのコミ二ケーションも欠かせない)夫婦も家族も友達も、長い間うまくいくと思う。
この診断は企業のチーム編成とかでも使われるとか。
子どもの性格診断結果も知りたくて、今現在の私から見たかんじで回答していき、結果を出してみた。
わあ、当たってる。
長男くん、次男くん、それぞれ違う個性が、そのまま出ている。
自分と違うところ=自分では簡単に理解できないところ
心にとめ、親として、それぞれの子どもにあった対応をしていきたい。
このテストはそのひとつの手助けになりそう。
お互いに違いを尊重して、周りの人といい関係を気付いていきたいな(^▽^)/